「アビガンが効くかはまだ分からない」と書けない悲劇:日経メディカル

🔥 現時点ではどの病院にどれくらいの量が必要なのかの情報を整理しており、今後この情報をもとに適正な量のレムデシビルを各都道府県の医療機関に分配していく予定となっています。 治験を経て、アビガンの承認申請が通り、新型コロナの特効薬ということになれば、治験時に比較して、多くの患者に治療で使われる事になるが、治験で報告されることのなかった新たな副作用が出て、不幸な予後にならないことを祈りたい。 その事から、新型コロナに対する反応は個々人で違います。

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しかも、新型インフルエンザのパンデミック発生時に国が出荷の可否を決めるという、これまた前代未聞の条件が付き、今回の新型コロナパンデミック以前は新型インフルエンザ対策用の国の備蓄のため以外では製造されておらず、一般の医療機関には在庫すらなかったほどだ。 ともに60歳代、二人の有名人のケースがそうだ。

アビガンが今になっても承認下りない根本理由

♻ 効果が出そうであれば、さらに人数を増やして試験を行う。 アビガンを使用するには面倒な手続きを経なければならず、機動的、即効的に使うことは難しいということです。 特に、 重症の新型コロナウイルスの患者に対して高い効果が出ました。

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【出典】 二重盲検ではなく、単盲検だったので投与した医師がアビガンか薬なのかを知っていたことで医師の先入観が影響している可能性があるというのです。

アビガン、アビガンと有効性が明確になっていない薬を押しまくるモーニングショー。|院長ブログ|五本木クリニック

👈 ただし、症例数が少ない治療法もある点、自然軽快事例もあり「軽快率が高い=効果がある」とは言い切れない点などに留意が必要です。 新型コロナウイルス感染症の発生から、今年(2020年)7月末までに82大学病院で受け入れた重症症例(487例、国の定義と同様に「ICU入室」または「人工呼吸器」を必要とした症例)に対し、どういった医療を提供し、効果はどうであったのかを整理しています。

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この記事をシェアする. 【出典】 現状、治療薬がない状態で、日本で2020年5月にも承認されると期待されていた、「アビガン」ですが、ようやく、2020年10月16日に製造販売の承認申請が行われました。

アビガンはどうして日本で承認されないの?レムデシビルが承認された理由は?医師が解説します。

🐝 そうである以上、臨床試験に参加する医師も患者も「今までの薬よりも有効なのではないか」という先入観を持ちがちだ。

細胞内に侵入したウイルスは、RNAをコピーして増殖する。

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🤞 試験では中等症から重症で入院中の新型コロナ患者353人を対象として症状改善までの時間を評価したが、全体では症状改善までの期間が、アビガンを投与されたグループとプラセボを投与されたグループでは統計学的有意差が認められなかった、ありていに言えばアビガンの有効性は証明できなかった。 自然に治る患者さんが多いため、病状の改善がアビガンによるものか、自然経過なのかまったくわからず、何千例積み上げても効果を評価できない。

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例えば、もしアビガンに事前に予測された以上の実力があり、劇的に効いていた(すなわち、ウイルス消失患者の割合に大きな差があった)場合は、研究は打ち切りになります。

アビガンが承認下りないのも不思議でない根拠

💅 しかし、現時点でアビガンはまだ承認されていません。 白木氏によると、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた患者には、無症状でも画像診断で肺炎の影が映っている患者が54%に上ったという。

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アビガンが効果のある薬だとして、これが投与できれば医療従事者への負担はかなり減るはずです。

「アビガンが効くかはまだ分からない」と書けない悲劇:日経メディカル

💢 最も優先度の高い主要評価項目は「症状 体温、酸素飽和度、胸部画像所見 の軽快かつPCR検査で陰性化するまでの期間」、これに次ぐ副次評価項目は「有害事象 副作用 」と「7段階スケールによる患者状態推移」である。

政府は200万人分の備蓄を目指すほか、海外への供与も打ち出し、活用に向け大きくかじを切った。

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🐲 これによりレムデシビルは日本で初めての新型コロナウイルス治療薬として使用することができるようになり5月中にも医療現場での使用が可能となります。 レムデシビルはウイルスの複製に関するRNAポリメラーゼを阻害する効果があり、この作用機序が新型コロナウイルスに対しても有効であるということが研究において分かりました。

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その後、宣言対象地域は11都府県にまで拡大し、期限を迎えた2月7日で解除されたのは栃木県のみで、残る10都府県では3月7日まで宣言が延長された。